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巨人 フレデリク・セペダ 守備 [スポーツ]


巨人 フレデリク・セペダ獲得!


巨人は、WBCキューバ代表のフレデリク・セペダ外野手と1年、年俸1億5千万円で契約したこと
を発表しました。

これは、キューバ政府が、2013年9月に自国選手の海外移籍を容認する方針を出して以来、
日本への初の移籍となるので、話題が多くなりますよね。

DeNAもキューバ代表の主軸選手、ユリエスキ・グリエル内野手を獲得したし、
巨人VSDeNAの試合を見に行くお客さんも増えそうですね。

これからキューバ出身の大物選手が沢山入団してきそうです。


キューバって聞くと野球は強いイメージはありますよね。
では、今回のフレデリク・セペダ外野手はどういった選手なんだろう?
ということで調べてきました。

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フレデリク・セペダはWBCのキューバ代表として
2006年、2009年、2013年の3回ともに参加しています。

そしてその3大会で打率.449・本塁打6・打点23という数字を残しています。


右投げスイッチヒッターで、守備ではレフトをポジションとしています。
指名打者での出場が多いみたいなので、守備は課題なのかも?
通算の守備率が943と外野手としては寂しい数字です。
キューバの選手は足が速い印象を受けますが、セペダ選手は速い
ほうではなく、盗塁は期待できないかもです。

打率は通算329と高く、本塁打も期待できます。
17年間の合計1523試合で260本塁打という数字を出していま
すが、日本の年間試合は144試合なので、換算すると年間24本
は打ってくれるのではないでしょうか。

しかし、一番すごいのは出塁率です。そこに巨人は目をつけたの
ではないでしょうか。

通算474と非常に高いんです。三振も少なく、四球も選べる選手みたいです。
ミートがうまい選手なんですね。日本のプロ野球に合っている選手だと思いました。

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2000年代のキューバ野球界で最高の選手と言われており、
国民的英雄であるオマール・リナレスの背番号10を継承していた選手です。
メジャーリーグのスカウトらは、「もしドラフトで指名されるならば1
順目だ」と評価されていたときもあったそうです。

グリエルも来たし、セペダも来たし、日本人選手も感化されて
これからどんどん日本野球が面白くなってきそうです。
今後の移籍動向、そして試合を見るのが楽しみですね。








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