サッカー日本代表ユニフォーム 背番号の伝統 [サッカー]
サッカー日本代表ユニフォームの伝統的背番号
ブラジルワールドカップが6月13日より
開催されます、我らが日本代表もアジア代表として、
出場します。
日本も4大会連続4回目の出場という事もあり、
海外で経験を積んでいる選手も多いですし、
Jリーグの発展も進み、期待が高まる大会でしょう。
サッカー日本代表の名称は、サムライブルーと
呼ばれており、ユニフォームも青です。
理由は「日本の国土を象徴する海と空の青」
だそうです。
やはり10番ですね
日本代表でも特に注目されるユニフォームの
背番号はやはり「10番」ですよね。
今まで日本代表の10番をつけてきた選手を
見てきて、残念な選手は一人もいませんでした。
そんな日本代表で10番をつけていた注目選手を
見ていきたいと思います。
それではどうぞ!
1992~1995
ラモス瑠偉
現在FC岐阜の監督ですが、J2で9位と
がんばっています。
選手時代は、三浦カズらと
ヴェルディ-川崎の黄金時代を築いた選手でした。
代表では、素人から見てもプレーのうまさは
分かりましたし、ものすごく存在感もあった
選手でした。
しかし、現在はこんなに優しい顔してます。
1996~2000
名波浩
現在テレビや雑誌で見かけます。
ジュビロ磐田の黄金時代を築いた選手ですね。
守備はボランチ~トップ下でしたが、
ゲームの流れを作るのが非常にうまい選手でした。
代表でも、やはり存在感も大きく、
難しい時間帯の時に仕事をする選手でした。
2003~2010
中村俊輔
現在も現役で活躍中です。
横浜FMの黄金時代を築いた選手ですね。
Jリーグでは、数々の賞を受賞し、
移籍したスコットランドリーグではMVP
も受賞するなど、ファンタスティックな選手です。
代表でも、左足から繰り出されるシュートは
芸術的ですし、ドリブル、パスも申し分ない
選手で、存在感もピカイチでした。
2011~
香川信司
名門マンチェスターUで活躍している選手です。
現在の日本代表の10番です。
言わずとしれた選手ですが、うまいですねプレーの
1つ1つが。
ボールを持っていない時の動きや、パスの出し方、
ディフェンスの時のパスコースを消す動きなんかも
今回のワールドカップで見てほしい所です。
ユニフォームも大事です
何のスポーツもそうですが、
最近はユニフォーム1つで勝敗が決まっても
おかしくないとまで言われています。
今回の日本代表ユニフォームも
研究に研究を重ね製作した物なのでしょう。
背中には、「円陣」をコンセプトにした模様も入っています。
今回の大会は、香川選手が10番ですが、
期待と注目もあるでしょう。
しかし、せっかく試合ができるんですから
楽しんで、悔いの残らない大会にしてほしいですね。
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